【宮崎哲弥】子どもの貧困率改善に必要なのはマクロ政策!石破・前原など増税派は問題外

f:id:motsurima:20170726025853p:plain

宮崎「俺は飽きた!」

飯田「まぁまぁまぁ…」

宮崎「もう先週から言ってるけどさぁ、もうアホと対話するのが嫌になってきたんだけど」

飯田「ちょっと待った待った…(笑)」

宮崎「別に俺どうでもいいし、っていう投げやりな気分なんですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?」

飯田「今日も国会では参議院予算委員会閉会中審査が行われております。加計学院の獣医学部新設問題。南スーダンに派遣された陸上自衛隊の一報をめぐる問題について総理、閣僚の皆さんが答弁をしているということで、さきほど参議院予算委員会の閉会中審査が終わったということで、後程ニュースピックアップの中でももちろん触れてまいります」

宮崎「あのさぁ、先般子どもの貧困率が改善したって記事が出たじゃないですか」

飯田「えぇ」

宮崎「先月末、27日ぐらいの新聞に載ったと思うんだけど」

飯田「はい」

https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20170701-00072789/

宮崎「なんか『なお高水準』とか『深刻な状況は変わらない』というような評価を載せていたんだけど、基本的に子供の貧困の専門家に言わせると、子供の貧困率が2.4%減少したというのは、これは貧困率の減少幅としては非常に大きい、ということなんですよ」

飯田「はい」

宮崎「で、なぜ貧困率が下がったのかというと、政府もミクロな対応というのをやって、子供の貧困対策法とか作ったんだけど、そういうのが全部効いてない」

飯田「給付金を出したりとかいろいろやってましたけど…」

宮崎「給付金はまだいいほうなんだけど、要するにサービス給付ってやつ」

飯田「あー」

宮崎「現物給付とかサービス級とかいうやつ。今、民進党が某消費税増税に熱心な財政学者の言うことを聞いて、前原誠司とかがやろうとしている福祉政策の軸で、サービス給付、現物給付っていうのが中心なんだけど、サービス給付っていうのほとんど効かない」

飯田「ほー」

宮崎「貧困率の改善には。じゃあ一体何が(子供の貧困率改善に)効いたのかというと、要するに子供のいる世帯の平均所得が上がったということですよ」

飯田「なるほど」

宮崎「2012年の子供下いる世帯の平均所得っていうのが672.3万円。これが707.8万円まで上がったという。これが最大の要因なんだね」

飯田「へー。やっぱり給与が伸びたってところが…」

宮崎「世帯の所得が伸びた。これはシングルインカムなのかダブルインカムなのかはわからないけど、現役でバリバリ働いている世帯の給与は伸びた、と。それが子供の貧困率の大幅な改善につながっている。つまりマクロ政策は必要なんだ」

飯田「うーん」

宮崎「サービス給付とか現金給付とかではダメで、貧困率を改善するためにはマクロ政策をして、雇用の状況をよくして、世帯所得を伸ばすしかない、というのが2012年から2015年の変化なわけですね」

飯田「2012年っていうと、まさにアベノミクスの賭場口にいた…」

宮崎「というか民進党政権の終わり」

飯田「あぁ、終わりか。」

宮崎「野田政権ですよ」

飯田「対比が鮮やかに…」

宮崎「しかも野田政権の時は一番まだマシだったんだからね。民進党政権の中では」

飯田「はい。そうですね」

宮崎「でも子供の貧困率っていうのは16.3%で過去最悪だった。これだけいろいろな需要拡大政策をやってきて、子供の貧困率というのもまだまだ私は足りない部分はあると思うけども、完全にこれで満足してはいけないけども、結構いい線まで来てるわけ」

飯田「うーん」

宮崎「でも与野党ともに、石破とか前原とかが消費増税とかをやると(言ってる)。そしてその前原をほめそやす原真人!」

飯田「ふふふふふっ」

宮崎「もう、どうでもいいの。本当に。勝手にしろ!」

飯田「ようやく失業率もここまで下がってきて…」

宮崎「もううんざりだ。馬鹿に付き合いたくない!」

ザ・ボイスそこまで言うか 2017年7月25日より